- Client
RVing JAPAN 様
- Role
- 撮影, Instagramバナーデザイン, マーケティング施策
栃木県宇都宮市でキャンピングカーのレンタルやエアストリームの輸入販売などを行なっている、RVing JAPAN様のInstagramを活用したマーケティング施作支援をさせていただきました。
制作背景・課題
エアストリームなどのキャンピングトレーラーを使用した新たなサービスを展開するにあたって、みなさんに広く知ってもらいたいとのご相談をいただきました。
制作結果
マーケティングを実施する手段は様々ありますが、今回はご相談の上開店当時から企業様で運用されているInstagram広告を使用することにしました。
今回は一部撮影と広告バナーのデザイン、Instagram広告を活用するにあたって・計測結果をもとにしたアドバイスをさせていただきました。
一度は泊まってみたいエアストリームを使った、大人がワクワクする新しいサービスは RVing JAPAN様のImstagram からぜひご覧ください。
中小企業は大企業より広報としてのSNS活用が少ない
SNSツールのいいところはすでに興味のあるユーザーさんが集まってくれていることと、気軽にユーザーさんとやり取りができるため、ファン化につながりやすいことです。
これはホームページにはない特徴です。
ランディングページやECサイトを除いたホームページは、すでに知っている、あるいは目的があるユーザーさんとのつながりが主になりがちなので、どちらも活用することで互いの不足しているところを補えます。
「SNSは気長に続けるというのが難しい」というお声も他企業さまからいただきますが、ユーザーさんを身近に感じることで新たな発見があり、今後のサービス展開や既存サービスの見直しにもつながるので、当店は活用をおすすめしています。
帝国データバンクの2023年「企業におけるSNSのビジネス活用動向アンケート」によると、「広報ツールとしてSNSアカウントを持って活用している」企業の割合は40.8%で、企業規模別だと大企業が43.1%に対し、中小企業は40.5%でした。(中小企業の中での小企業企業の割合は39.3%)
大企業の方が活用されているのは中小企業の人手不足によるものと思われますが、SNSを活用して売り上げにつなげるという取り組みは、ファン化しやすいSNSの特徴を考えると小規模な企業にこそ向いていると考えられるので、ぜひ活用していきましょう。
Instagram広告バナーの制作について
ご利用サービス
制作期間
納品まで約1週間
イメージを伝えただけでこの出来栄えは大満足です。 インスタグラムでの広告バナーは初めてだったので掲載までのフォローも助かりました。ありがとうございます。